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​施工事例

ここではウェイストバスター社の代表的な施工事例をご紹介いたします。

ウェイストバスター社ではこの他にも、日々多くの現場で様々な施工を行っております。

​施工に関する最新の情報や各種トピックスなどについてはこちらから。

ガーデニング

​バリューアップリフォーム部門

内装工事にあたるバリューアップリフォーム部門では、屋内設備の機能回復や品質向上を目的とした施工を行っております。

​一般の戸建やマンション・アパート等の集合住宅だけでなく、商業施設の施工なども併せて受け持っております。

バリューアップリフォーム2

​ガーデニング

施工前

施工後

施工前の様子です。庭部分は草木が無造作に生い茂っており、すぐ横にはコンクリートの打ちっぱなしがあるため、非常に圧迫感があります。

​またこのコンクリートと敷地とを隔てる柵も低く心もとなく、全体的に殺風景な印象を受けます。

​お客様にご満足いただくためには、こうした限られた敷地を最大限有効に活用することに加え、こうした景観の面もクリアすることが必要です。

施工後の様子です。天井にはタープを施し露天風呂は覗かれません。

​部屋から庭を見ると奥の方が高く設計しているため、狭い庭も立体的に感じられます。

ビルの内装工事

​ビルの内装工事

施工時

施工後

施工の様子です。この案件は住宅の一室を事務所に変更(コンバージョン)するというものでした。

​当社ではこの他にもテナントビルの事務所退去後の原状回復工事なども行っております。

施工後の様子です。ただ綺麗にするだけでなく、テナント様やオーナーの方のご要望に沿った内装を行いました。

このようなニーズに合わせた部屋の改装や空間の提供も重要なことであると当社は考えております。

営業中の店舗の耐震補強工事

​営業中の店舗の耐震補強工事

施工前

施工後

施工時

施工前の様子です。建物の耐震性に問題があるため、店舗内の柱を太くする耐震工事を行いました。

​店舗営業中の作業でしたので、夜間に周りをシートで保護した上で作業し、朝には原状回復する、というのを繰り返しながらの作業でした。

​施工中の様子です。耐震補強の要点となる当該部分に鉄筋を組み込んだところです。

施工後の様子です。型枠を造りコンクリートを打設し、仕上げを塗装で行いました。

​施工したのはフロアーのほんの一角ですが、適切な施工を行うことで長く安心できる建物となります。

植物工場施工
ビルの内装工事

​ビル内に植物工場施工

​総合外装管理部門

外装工事にあたる総合外装管理部門では、屋外設備の機能改善や全面改修など、幅広い施工を行っております。

建物の大小や建造物の差異に関係なく、様々な建物を対象に施工を行っております。

​ビルの外装工事

総合外装管理部門

施工前

施工時

施工後

​施工前の様子です。かなり広範囲にわたって鉄筋が露出しているのが目立っており、予算の都合や隣接するビルの状態から、ブランコ作業での補強を選択しました。

施工中の様子です。赤く見えているのは鉄筋に錆止めを塗ったところです。

​この後、樹脂モルタルで肉付けし、平滑に仕上げてゆきます。

施工後の様子です。外壁を全面的に一新し、見違えるほど綺麗になりました。

日付をご覧になればお分かり頂ける通り、この間わずか3日間でのスピード施工です!

こうした一見して難しい建物も、現場作業員の知力と熟練の技術で施工にあたって参ります。

速さと正確さ、丁寧さを兼ね備えた施工は当社の自慢の一つです。​建物でお困りの際は是非お気軽にお問い合わせください。

​広告塔の撤去・改修工事

施工前

施工時

施工後

施工中の様子です。元あった看板を取り払い、足場を組んで骨組みを撤去します。

​この後、新しい看板を設置すべく骨組みを再構築してゆきます。

施工後の様子です。赤枠で囲んであるところが元々の看板の大きさです。

​看板を縮小することで建物の耐震性が向上し、安全で快適な建物へと生まれ変わりました。

こちらは当社と同階にある当社の関連企業である(株)マリモの工場内の様子です。こちらではLEDを使用し植物の成長を促成させる、無農薬で体に優しい水耕栽培を行っております。様々な設備がありますが、この施工の中で最初に行ったのは床の防水工事でした。水まわりが植物にとっても建物にとっても非常に重要になるところですが、浸水や水漏れの心配もなく快適な空間となっています。

都会のオフィスビルの中であっても立派な植物工場をつくることもできます。

この工場から近隣にお住まいの60世帯の方々へ野菜を提供しております。

戸建の外装工事

​戸建の外装工事

施工前

施工後

施工前の様子です。こちらの邸宅は築年数がかなり経過しており、外装を見ても著しい経年劣化の跡が見受けられます。

​こちらの建物に関しては、外装のみならず屋根や配管、内装や諸設備までを含めた全面的なリフォームを行うことになりました。

施工後の様子です。見違えるほど素敵な邸宅に生まれ変わりました。外装はモダンでシックな木材をイメージし、配管も一新したほか、玄関照明など新しい設備も増設いたしました。

また、玄関横の物置を撤去したことで軒先に開放感が生まれた一方で、2階の物干についてはそのままでも活用できるため、柱を残して補強するだけに留めました。

ただ華美にしてお金をかけるのではなく、限られた土地や資源、予算などの諸条件を鑑みて各々に合ったベストなプランをご提案し、施工してゆきます。

​私たちは建物やお客様の立場に寄り添って、ムリ・ムダを省いた最適な施工を行ってまいります。

アパートの外装工事

​アパートの外装工事

施工前

施工時

施工後

施工後の様子です。モダンでシックな木目の板張りをイメージした建物に生まれ変わりました。階段部分も補強工事の上、建物に合った色合いのしっかりしたものに一新しました。

また、お客様のご意向に沿い、1・2階の部屋を一室にまとめ、屋内の空間を広くしました。

​お客様のニーズに合わせ、部屋の改装や空間の再構築が出来るのも当社の強みです。

施工中の様子です。階段部分の劣化はかなり深刻で、塗装の大部分が剥がれ落ちて錆びてしまっています。

また、1階と2階を繋いでいる柱も、根元の部分に注目するとかなり腐食しており、このままでは折れて崩落・倒壊の恐れもある大変危険な状況です。

建物に敷設されているこうしたものについても併せて施工してゆく必要があります。

施工前の様子です。築年数がかなり経過しており、1階と2階とを繋ぐ鉄骨の階段は塗装が剝がれ錆が浮き出ています。

​アイボリーの外壁もくすんでおり、外壁だけを見ても老朽化しているのが分かります。

赤御影石の補強工事

​赤御影石の補強工事

施工前

施工時

施工後

施工直前の様子です。こちらは赤御影石を使用した建物です。

御影石ということで風雨に強く耐久性も高いため、手を加えるのは一苦労です。

1・2階の低層階は移動式の簡易足場を使用して作業にあたります。

石1枚を四角にステンレスボルトと袋ナットで留めて補強しています。

施工中の様子です。現場は通行人の行き交う国道に面しているため、飛散防止のための防護ネットや「朝顔」とよばれる落下防止用のフェンスを使用しています。

​施工後の様子です。外壁補修においては屋上から吊り下げられ、ゴンドラにて作業を進めます。

お住いの方々のご迷惑にならないよう、迅速かつ丁寧に作業を行ってまいります。

​また、この際も、万一の事態に備えて落下防止用のフェンスはそのままにして作業を行っております。

アンカー 1

​戸建の外装工事

施工後

施工前

施工前の様子です。こちらの建物は長年の風雨や直射日光による経年劣化で外壁や屋根がくすんでしまっています。

外壁が痛んでくると美観が損なわれるばかりでなく、建物の耐久性も低下して浸水したり、断熱・遮熱効果が低下し住み心地の良くない建物になってしまいます。

​施工後の様子です。屋根材を一新したほか、外壁も新築当時を思い出させるようなフレッシュで瑞々しい緑色に塗装いたしました。

外装工事は数年~十余年ごとに定期的に行うことで、建物の寿命を伸ばすことが出来ます。マイホームでの住みよい暮らしのために、是非ご検討ください。

ビルメンテナンス部門

​ビルメンテナンス部門

ビルメンテナンス部門では、高層ビルや集合住宅、商業施設などにおけるインフラ設備や機能面での施工・管理を行っております。

多くの人々が集う建物を水面下で支えております。

排水管高圧洗浄

​排水管高圧洗浄・汚水槽清掃作業

施工後

施工の様子です。集合住宅や高層ビル、マンションにおける排水竪管は全ての階で共通になっているため、どこか1箇所が詰まると連鎖的に全世帯に影響が出てしまいます。特に食用油などを揚げた後の廃油などはそのまま流すと排水管内で固着し、詰まりの直接的な原因となってしまいます。

長期的な使用のためには、使用者の適切な処理と、管理者の定期的な点検や清掃は不可欠です。

 

また、見た目の問題で写真は割愛させて頂きますが、当社ではこの他に、汚水槽清掃作業も行っております。汚水槽の清掃は点検を怠ると排水したものや汚泥が逆流して出てくるなど、衛生的にも大変な危険をはらんでおります。

​清掃の手段としては槽内の汚れなどを高圧洗浄で綺麗にしてゆくということですが、作業員が直接入って清掃するため、非常に細かく清掃を行えることが特徴です。

施工時

壁面広告シート

​壁面広告シートの取外し・取付け

施工前

施工後

取外し前の様子です。フロアーごとの施設名称を広告している建物では、雨や直射日光によって広告の明るさや見栄えが低下してくるほか、テナントが入れ替わることでも取外しや取付けの必要性が出てきます。

​取付け直後の様子です。黄色ベースであった広告を白ベースに取り換えました。

​以前と異なる色やデザインに変更することで、新奇性やリニューアルしたことを視覚的に強調し、アピールすることもできます。

外壁診断

​外壁診断・外壁点検

法令で定められた外壁タイルの診断作業です。

​こちらは気圧リフトを使用して施工管理を行っております。

マンション内の外壁点検中の様子です。

​高所から丁寧に施工を行っています。

キュービクル交換

​屋上キュービクル交換

​商業施設などに設置してあるキュービクル(高圧受電設備)の交換作業です。コンパクトで設置場所には困らないキュービクルを、クレーンを使用して屋上から直接入れ替えます。

リフトクライマー

​リフトクライマー・ブランコ作業

当社で使用する主力製品の一つであるリフトクライマーです。

通常、高層マンションやビルディングで改修工事を行う際は足場を組みますが、内部で活動される住居者様やテナント様にとっては採光がとれず、また泥棒など不審者が窓から侵入する際の足掛かりとなるなど、防犯上好ましくありません。

リフトクライマーは移動の導線となる支柱を2本立て、フロアーの幅に合わせて作業スペースを組めば、あとは作業する階を昇降しながら施工を行ってゆくのみです。

作業階以外は朝顔(防護ネット)を張ることもないので採光がとれて普段通りの生活ができ、防犯上もセキュリティが保たれる画期的な装置です。

​非作業時はこのように地上階または作業フロアーの部分に停止しておきます。リフトクライマーは作業盤に鍵がかかっており、第三者が作動できないようになっています。

導線が屋上より高くまで設置してあるので、最上階までしっかりと作業することが出来ます。

こちらの建物は隣接する建物との関係で、このリフトクライマーのほかにブランコ作業、ゴンドラ作業、足場を組んでの作業を行いました。

​建物の性質だけでなく、ご依頼主様のニーズや施工環境なども考慮し、最適解を導き出してゆきます。

植栽伐採

​植栽伐採

​建物の施工だけでなく、戸建やビルの外などに植えられている植樹の伐採も大事な仕事です。道路に面したところでは、枝木が過剰に育ってしまうと見通しが悪くなってしまったり、通行の妨げになってしまうこともあります。

必要に応じて剪定や伐採などを行うことで、美しい緑の景観や快適な街づくりが実現できます。

伐採は木を撤去してしまうものですが、剪定は美観を大切にしながら切りそろえるため、一般的には木々が休眠期に入る秋から冬にかけて行います。

また、枝木が太い場合や長く伸びて道路に面している場合などはそのまま一気に切ってしまうと枝葉の重さで木が傾いたり、道路を直接的に妨げてしまうため、最終的に切る予定の箇所に引き目を入れ、何度かに分けて細かく切ってゆきます。

​安全と快適さのために、手間は惜しまず施工にあたります。

広告塔の撤去・改修工事

施工前の様子です。こちらの建物は元々耐震補強工事を行うことになっていたものですが、調査の過程において屋上に設置されている広告塔が大きすぎるため建物全体に風圧の負荷がかかり、揺れの一因となっていることが判明したため、広告塔を縮小する施工を行うことになりました。
特殊なケースですが、こうしたイレギュラーな出来事や不測の事態にも対応できる力は当社の強みです。

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